【新宿店VINTAGE WATCH FAIR】ヴィンテージオメガ三姉妹
2018.2.13
こんにちは。
新宿店時計担当の板橋です。
ただいま新宿店2階では、「ヴィンテージウォッチフェア」開催中です!
1960年代から1980年代までの品物を中心に、
現代のものとは一味違う魅力を持った時計を集めました。
可愛らしいレディース時計もございます。
例えばこちら。
ヴィンテージオメガ三姉妹です!
(左)OMEGA 511.180 WG 手巻 1966年頃
¥129,800
(中央)OMEGA 511.166 デ・ビル CAL.485 手巻 1970年頃
¥69,980
(右)OMEGA 551.038 デ・ビル CAL.661 自動巻 1970年頃
¥79,980
小さなケースにカットガラス、ふっくらとした文字盤…
この時代にしかない可愛らしさですね!
3点とも、ゼンマイで動く機械式の時計です。
電池で動くクォーツ式の時計がセイコーによって開発されたのが1969年。
1970年代、1980年代には、クォーツ式時計が世の中に広まり、スイスの機械式時計産業は下火になっていきました。
こちらの3点は、機械式時計が当たり前の時代が終わろうとしている頃に作られたのですね。
こんなに小さくて素敵な機械式時計、今では中々ありません。
ぜひ店頭でご覧下さい。