芸術時計
2016.7.15
こんにちは!渋谷公園通り店の加納です。
時間を表示する実用機能以外に、ステータス性やファッション性を表現したり、ときには資産価値として携帯する、という役割を担う高級腕時計ですが、非常に緻密で繊細な時計の機械構造は、芸術作品にもなり得ます。
こちらはグラスヒュッテオリジナルのパノマティックルナ。時計を裏から覗くと、ダブルスワンネック緩急針という珍しい構造を見る事ができます。時計の精度を調整する針の形が白鳥の首のようなデザインをしています。
こちらはご存知オーディマピゲのロイヤルオーク。正面からも裏側からも機械を見る事ができます。機械のブリッジには手彫りの装飾が施され、ジュエリーのように輝いています。
サッカーワールドカップのオフィシャルスポンサーをつとめるウブロのクラシックフュージョン。こちらも両面がスケルトンになっています。しかし、先ぼどのロイヤルオークとは異なって、直線的にデザインされたブリッジが近代的な印象をもたらしています。
いかがですか?せっかく高価な機械式時計を持つのであれば、こだわりぬかれたムーブメントを眺める事ができる時計がオススメです。
渋谷公園通り店ではデザイン×価格×レア度×用途×ファッション性など多方面のニーズをいただいた上で、お客様に最適と思われるお時計をご提案させていただきます。
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