カルティエのラドーニャはどんな人物が着けるべき??
2016.6.30
こんにちは!!渋谷公園通り店の加納です。
今日はカルティエのステンレスラドーニャウォッチのついてご紹介したいと思います。
W660012I
『ラドーニャ』とは貴婦人と言う意味が込められており、ケースやブレスはワニの頭や鱗の意匠が採用されています。
側面から見るとブレスが太く、ハッキリ言ってクセがすごい!!
どんなお客様の ニーズに応えることができるのでしょうか??
私はいつもお客様に、他にも時計をお持ちかをヒアリングするようにしています。
それを聞くことで、使用するTPOを引き出すことが出来ます。
いつでもどこでもこの1本でカバーしたいのか、何本もあるコレクションの一部にしたいのか…。
私は、ラドーニャは後者であると認識しています。。本来このデザインは金無垢時計に採用されるようなフォルムだと思います。
新商品として発表された時、個性が強く万人受けしないと感じて「すぐ廃盤になるだろうな…。」と思ったことを覚えています。
実際ステンレス素材のラドーニャは3年程度で廃盤になっています。
だって明らかに上級者向けのデザインですもの!!
コレクターや時計好きの所有物とは、高額品だったり、希少品だったりします。
TPOによってそぐわないこともあるでしょう。
そんな方の常用ウォッチとして最適だと思いませんか??上級者向けのデザインと短期間生産というレア感、しかもステンレス素材なので気兼ねなくつけることができます。
こんなキャラクターの時計中々ありません。
私の主張もクセが強いですが、本音です♬
一度店頭でご覧ください!!