【カメラ】ゴミ問題でお困りの方へ【お掃除】
2016.10.29
こんにちは、KOMEHYOカメラ・楽器館の小林です。
みなさま！ デジタル一眼レフやミラーレスカメラで撮影していて、
「なんか同じ場所にシミみたいなのが写ってるんだけど…」
なんてお困りではないですか！？
実はそれ、イメージセンサーにくっついたゴミなんです！
画像中央上部や左端、右側にもある黒っぽい汚れがおわかりいただけますでしょうか？
これがセンサーに付着したゴミなんです。
レンズ交換中のちょっとの間にホコリが
…ヒュッ！
と入り込んで、センサーの前にピタッとくっついて、
ずーっと写真に写ってしまうんです！
もしも一生に一度の記念写真がゴミだらけなんてことになったら…恐ろしくて震えます。。
そこで！ 今日はかんたんにできるセンサークリーニング術をご紹介します。
まず用意するのはこちら！
写真界ではおなじみの定番お掃除アイテム、ブロアーです！
この膨らんだ部分を押すとシュコシュコと空気が出ますよー。ひとつあるとパソコンのキーボードなんかの掃除にも使えるのですごく便利です♪
当店でも￥1,000以下から取り揃えておりますので、まだお持ちでない方はぜひどうぞ。
そして今回例に上げるカメラはCANON EOS5D MARKⅢです。
まず「MENU」押してメニューの中から「センサークリーニング」を探して「SET」を押します。
次に「手作業でクリーニング」を選んで「SET」を押して
「OK」を選んでもう一度「SET」を押します。
すると…
カメラのミラーが…
パカッ！
跳ね上がって中にあるイメージセンサーが丸見えに！
では違う角度からもう一度！
これが、
パッカーン！
あとはブロアーで直接シュコシュコ風を送ってセンサーに付いたゴミを飛ばします。
電源をオフにすればミラーが元に戻ってクリーニング終了です。
いかがでしょうか？ かんたんなんです！
これで大抵のゴミは飛んでいきます！
ゴミ問題でお困りの一眼orミラーレスユーザーのみなさま、ぜひ一度お試しください！
それでも取れない頑固な汚れにお困りの方は、メーカーサービスまたはKOMEHYOカメラ・楽器館1Fカメラフロアへお気軽にご相談ください！
※今回例に上げたのはCANONですが、他のメーカー製のカメラにも同じような機能があります。例えばNIKONのデジタル一眼レフカメラの場合はメニュー内の「クリーニングミラーアップ」という項目がCANONの「センサークリーニング」に相当します。
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当店ではカメラ、レンズなどの買取を行っております。
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詳しくはKOMEHYOカメラ・楽器館までお問い合わせください！
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