珍4
2016.8.23
こんにちは。
神戸三宮の鳥居です。
今回は、買取品のご紹介です。
ROLEX
サブマリーナデイト
16610LV
参考上代 ¥600,000-(税抜)
2003年にサブマリーナ50周年を記念して発表されたモデルです。
グリーンのベゼルが綺麗ですね〜^o^
実はこのサブマリーナ初期型のみに見られる特徴があります。
下の画像を見て下さい。
左側が今回買取させていただいたサブマリーナのベゼル、右側が中期以降に販売されていたサブマリーナのベゼルです。
少し形が異なるのが分かりますでしょうか?
このようにROLEXには外装の細かな仕様違いの個体が存在します。もしかしたらあなたの持ってるROLEXも珍しい仕様かもしれません。
気になる方はこちらをチェック↓↓
皆さんがお持ちのロレックス、「レアロレックス」かもしれません! ~ブラックアウト、センタースプリット、200タキなど~ | トケイ通信 by KOMEHYO
ブログ担当者:山口 ロレックスには外装の細かな仕様違いの個体が存在します。つまり、「レアロレックス」が存在します。ロレックスを所有している方でも、ご自身のロレックスの細かなレアポイントに気付いていないこともありえます。ぜひこの機会に、ご自身のロレックスを確認してみてください。もしかすると皆さんも知らぬ間に「レアロレックス」のオーナーになっているかもしれません。今週は、そんな謎に満ちた「レアロレックス」について話したいと思います。 (自分の所有するロレックスが「レアロレックス」かも?) ◆なぜ、通常とは異なる仕様の個体が存在するのか? ロレックスは他の有名ブランドと比べても会話の種になりそうな話題がとても多いブランドです。特にレア仕様に関しては、存在理由が解明されていない点も多く、今なお様々な議論が交わされています。また、ロレックスの細かい仕様に関する知識はとても奥が深く情報量も膨大なため、知っていると時計ツウの仲間入りができます。ではなぜ異なる仕様があるのでしょうか?下で一般的に言われている理由を挙げてみます。 <異なる仕様が発生する理由> ・ロレックス社に部品を供給している下請け企業の違い ・出荷国・地域での違い(アジア・ヨーロッパなど) ・年代による細かな仕様変更 ・ロレックス社の販売戦略 これらの要因によって、通常とは異なる仕様の個体が流通すると言われていますが、真相は闇の中です。逆にこの不透明さこそが、ロレックスの魅力の一つとも言えるのではないでしょうか。 それでは、代表的な「レア仕様」を紹介します。「ポールニューマン」や「赤サブ」など超が付くほど有名なモデルであれば、持っている方はそのレア度を認識していると思います。ただ、それらより少し知名度が落ちる「比較的レアな仕様」に関しては、所有する方もそのレア度さに気付いていない可能性があります。今回は、その「比較的レアな仕様」を中心に紹介いたします。 ◆ ブラックアウト