【大峡製鞄】 総手縫いアタッシェケース
2019.3.11
こんにちは。
KOMEHYO銀座店ブログ担当の野木です。
今回は、昭和10年創業の「大峡製鞄」をご紹介します。
「大峡製鞄」
大峽製鞄は昭和10年に誕生して以来84年、日本のランドセルメーカーの草分けとして、
3つのポリシーを掲げ、一切の妥協を許さない確かな品質の商品を作り続けています。
1.丁寧な仕事をする
2.超一流の素材を使う
3.シンプルなデザインを採用する
「総手縫いアタッシェケース」
フレームまで針を貫通させた総手縫いアタッシェケースを手がけるメーカーは世界中探してもそうはありません。
熟練職人が細心の注意を払い木のフレームに、特別にあつらえた針をさしこみ、全て手作業で縫いこんでいきますが、万一、最後の一目で木部にヒビがでれば、全て、最初からやり直しです。気が遠くなるような作業をこなし終えた後は、次にこの仕事に集中するまでに一定の時間を要します。したがって年に数本しかこしらえる事が出来ないと言われています。
職人の研ぎ澄まされた感性が浸透した、
このアタッシェケースのオーラを感じてみてください。
KOMEHYO銀座店ではスタッフ一同、皆さんのご来店を心よりお待ちしております。
【商品情報】
大峡製鞄 BAG ¥499,800
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