高級腕時計の時計通信

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22.10.2016

ブルガリウォッチの魅力はデザインだけではない!

Komehyo

(前回からのつづき)

 

前回:「ブルガリの腕時計を購入する人に当てはまる2つの条件とは? ~ブルガリウォッチはどのような人に人気があるのか~

↓↓↓

こちら

 

 

 

■デザイン以外の魅力:充実したスポーツモデル

 

ブルガリはジュエラーブランドですが、スポーツモデルも充実しています。ドレッシーなモデルばかりだと若い感性を持つ方に選ばれなくなります。そのため、時計業界の多くのメーカーはスポーツモデルにも力を入れます。スポーツモデルでも存在感を見せるブルガリは、もはやジュエラーを越えた存在です。それは、1982年に時計専門のブルガリ・タイム社を設立していることが大きいのかもしれません。

↑ディアゴノ・スクーバ

↑アルミニウム

 

ブルガリは1994年、“ディアゴノ”ラインを登場させます。中でも上位に位置するディアゴノプロフェッショナルのダイバーモデル“スクーバ”は、ブルガリらしさを保ちながらスポーティなデザインに仕上げた秀作です。スクーバの他にも“GMT”、“タキメトリッククロノグラフ”があります。そして、1998年に登場した“アルミニウム”はセンセーショナルでした。通常、時計素材には使用しないアルミ素材を採用したのです。外観は軽量なアルミとラバー素材を組み合わせたスポーティなデザインで、後にディアゴノラインに組み込まれます。現行モデルの“ディアゴノ・マグネシウム”にも、その革新性は受け継がれています。

 

現在ジュエラーブランドが腕時計を生産しているのは当たり前になりつつあります。代表的なところでは、カルティエ、ショーメ、ヴァンクリーフ&アーペルなどです。しかし、時計製造も行うジュエラーブランドで最も力のあるカルティエと比較しても、ブルガリはスポーツモデルに力を入れてきました。ジュエラーブランドとしての顧客に訴えるのではなく、実用性にも力を入れて幅広い顧客層の獲得を目指すブルガリの姿勢は、時計専門メーカーさながらです。

 

 

 

 

 

■デザイン以外の魅力:ムーブメントも本格的!

 

ブルガリウォッチは内部、つまりムーブメントも本格的です。初期よりジェラルド・ジェンタの工房が協力しており、さらにジラールペルゴも技術提供しています。その後、高い技術を持つ2社(ダニエル・ロート社、ジェラルド・ジェンタ社)を統合し、現在では自社内でムーブメント製造ができるレベルに至りました。

 

特に時計に詳しい方にとっては、ダニエル・ロート社、ジェラルド・ジェンタ社の技術レベルの高さは言うまでもないことでしょう。ダニエル・ロート社は、ブレゲを研究してブレゲ社復活の立役者となったトゥールビヨンの名人ダニエル・ロート氏の立ち上げたメーカー。ジェラルド・ジェンタ社は、先に紹介したジェラルド・ジェンタ氏が立ち上げたメーカーで、レトログラードやリピーター系を得意としています。

 

統合した現在でも、その2社の遺伝子がブルガリ内に残っています。現在のブルガリメンズ時計の中心モデルである“オクト”は、元々ジェラルド・ジェンタが作っていたモデルです。そして、現在のブルガリのハイコンプリケーションモデルに“ダニエルロート”という名称も残っています。

 

ブルガリは2000年に行ったこの統合によって、ジェンタ氏、ロート氏が築いた開発力を手に入れました。現在のブルガリのムーブメント開発力が優れているのも、当然のことなのです。

 

 

 

 

 

 

冒頭で、ブルガリの購入者は一目惚れの場合が多いとお伝えしました。それはブルガリウォッチのデザインに魅力があるからです。ただ、そのデザインの魅力を支えているのは、ムーブメントなどの品質の良さであり、個性的デザインながらも幅広く受け入れられるラインナップの妙なのです。その前提がないと、“デザインは良いけどチープな時計”になってしまったり、“素晴らしいけど鑑賞用時計”になってしまいます。

 

魅力的なブルガリウォッチの世界を一度覗いてみてはいかがでしょうか!

 

 

 

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