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21.12.2021

【2021年新作紹介】“ガンダム”と呼ばれるG-SHOCK「GMW-B5000TVA-1JR」

Komehyo

ブログ担当者:藤井

 

今回は、発売されたばかりの新作フルメタルG-SHOCK

 

GMW-B5000TVA-1JR

 

を紹介します。

 

こちらのモデルはそのビジュアルから、すぐに「ガンダム」と呼ばれるようになり、情報解禁と同時にG-SHOCKファンの間で大きな話題になりました。そして、2021年10月下旬に発売されることになり、実際のマーケットに登場しました。モデルの詳細は以下の通りです。

 

 

 

<モデル詳細>

 

シリーズ:フルメタルスクエア「GMW-B5000」

型式:GMW-B5000TVA-1JR

発売時メーカー価格:198,000円税込

タイプ:ソーラー電波時計(デジタル)

外装素材:チタン+DLC/ブラックIP

風防:サファイアガラス(内面無反射処理)

防水:20気圧

サイズ:約49㎜(横幅)

重量:約106g

 

 

 

 

 

 

■特徴はデザイン

 

何といっても、このモデルの一番の特徴は、デザインです。

 

デザインのベースとなるのは、1983年のスクエア形の初代G-SHOCKです。この初代モデルは樹脂ケースでしたが、今作はメタルケースで作られており、最新のG-SHOCKらしい外観になっています。このメタルケースのG-SHOCKは、金色と銀色のメタルケースが火付け役になり、今では、「GMW-B5000」シリーズとして大人気シリーズになっています。

カシオ GMW-B5000TFG-9JR G-SHOCK・35th Anniversary ソーラークォーツ

↑火付け役となった金色のGMW-B5000

 

 

 

<デザインの印象>

 

その「GMW-B5000シリーズ」の中でも、このGMW-B5000TVA-1JRは、独特なデザインで強いインパクトを与えます。例えば、パーツの至る所にアルファベット文字や数字が印字されています。これは、「バーチャルワールド」にインスピレーションを受けたものらしく、テレビやアニメの世界の“メカ”のような雰囲気を感じます。まさいに、「ガンダムっぽい」と言われることも、理解できます。

 

 

<ブラック加工>

 

オールブラックの外装には、「DLC(ダイヤモンドライクカーボン)」と「ブラックIP(イオンプレーティング)」が施されています。私としては、ブラック加工の手法にDLCを選択した点を、高評価しています。なぜなら、DLCであれば、下地金属のテイストを感じることが可能で、より高級感ある風合いに仕上がるからです。

 

 

<肉抜き>

 

そして、全体的に「肉抜き」がされている点も面白いポイントです。例えば、ブレスレットの両脇には、裏まで貫通する穴が開けられています。これは、GMW-B5000シリーズの通常モデルにはないものです。さらに、液晶画面の上下にある肉抜き部には、レッドファインレジンが施されており、印象的なアクセントになっています。

 

 

<サファイアガラス>

 

風防には「サファイアガラス」を採用しています。サファイアガラスを採用すると、傷に強い風防になります。それだけでなく、サファイアガラスは透明度が高いので、高級感をもたらす利点も生まれます。実は、GMW-B5000の一般モデルは、サファイアガラスでなく「無機ガラス」を採用しています。高級部品を採用する点からも、GMW-B5000TVA-1JRは、「上位機種」という位置づけだと感じます。

 

 

<軽量>

 

GMW-B5000TVA-1JRは、下地の素材に「チタン」が採用されています。チタンは、腕時計の一般的な素材であるステンレスよりも軽量です。また、前述のように「肉抜き」加工がしてあるので、その分でも軽量化されています。これらの要素により、GMW-B5000TVA-1JRの装着時には、フルメタルG-SHOCKとは思えない軽さを感じます。

 

例えば、実際の重量を比較すると、以下の通りです。

 

 

・GMW-B5000TVA-1JR

→「約106g

 

・GMW-B5000D-1JR(銀色の一般モデル)

→「約167g

つまり、GMW-B5000TVA-1JRは、61gも軽量だということがわかります。重量比が63%になるわけですから、実際に私が手に取った感覚としても、かなり軽く感じます。

 

 

 

 

 

 

■まとめ

 

今回は、「ガンダム」と呼ばれるG-SHOCK、GMW-B5000TVA-1JRを紹介しました。このチタン製のフルメタルG-SHOCKは、デザインとしても魅力的で、話題になるのも頷ける存在です。

 

最後に補足ですが、実は、チタン製のブラックフルメタルG-SHOCKは、初めてではありません。GMW-B5000TBという、ブラックチタンのファーストモデルがあります。このモデルは現在、中古市場でもプレミアム価格のついているモデルで、コアなファンにも一目置かれる存在です。

GMW-B5000TB-1JR

 

その存在を起点に見ると、今作のGMW-B5000TVA-1JRは、ブラックチタンのG-SHOCKのセカンドモデルという位置づけです。ブラックチタンのファーストモデルがプレミア価格になった経緯を考えると、このセカンドモデルGMW-B5000TVA-1JRも、生産終了後に評価が上がる可能性があります。その意味でも、とても注目される存在です!

 

 

 

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