【ランゲ&ゾーネ】ランゲ渾身の自動巻モデル
2017.8.24
こんにちは!
KOMEHYO銀座店ブログ担当の栗田です。
元サッカーイングランド代表のウェイン・ルーニー氏のイングランド代表引退表明により時代の流れを感じているこの頃ですが、
1997年に発表された素晴らしい時計を入荷いたしました!
ランゲ&ゾーネ“ランゲマティックWG”
1994年のブランド復興以降、初の自動巻モデルとして登場したランゲマテッィックです。ランゲ&ゾーネと云えば手巻のイメージを持たれている方が多いと思いますが、ランゲマテッィックにはランゲの設計技師たちが約5年の歳月を掛けて製作したムーブメント「SAX-0-MAT(サクソマット)」が搭載されています。
サクソマットには秒針のゼロリセット機構が搭載されており、時刻調整時にリューズを引き出すとスモールセコンドの秒針が12時位置に瞬時に戻るという機構です。
また、SAXは「ザクセン生まれ」、0は「ゼロリセット機構」、MATは「自動巻」という意味が込められており、ランゲの情熱が伝わってくる命名になっています。
ケースは約37mmと日本人にぴったりのサイズになっており、ムーブメントのローターはマイクロローターが採用されている為、しっかりとムーブメントを堪能することができます。
自動巻ながらもランゲ&ゾーネらしい雰囲気を備えたモデルとなっております。
ぜひ銀座店へとお足を運んでいただいてランゲマティックをご覧いただければと思います。
★ランゲ&ゾーネ 301.027 ランゲマティック WG ¥1,598,000
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