ルイヴィトン”ネヴァーフル”の人気をサイズ・使用シーン・年式による違いなどから解説

ネヴァーフルの発売はいつから?

2007年に発売され、飽きがこないシンプルなデザインと、その圧倒的な軽さによって爆発的な人気を博しました。
その後、現在に至るまで発売され続けているルイヴィトンのアイコンアイテムになります。

ファッションアイテムはトレンドの移り変わりによって、数年で製造が終了されるケースがほとんどです。
その中でも、10年以上発売されるアイテムはごく僅か。

ネヴァーフルは、2000年以降に発売されたブランドバッグの中でも、”ロングセラーの代名詞”と呼べるアイテムではないでしょうか。

 

ネヴァーフルのサイズ展開と使用シーン

ネヴァーフルを英語で表記すると、「never full(溢れることがない)」になります。
名前の通り、収納力に優れており、バッグ自体も軽い為、物をたくさん入れて持ち歩く方には特にオススメのバッグです。

また、ネヴァーフルは3つのサイズで展開されています。

サイズ 大きさ(横×縦×奥行き) 定価(税抜) 重量
PM 29-37cm × 22cm × 13cm ¥150,000 490g
MM 32-43cm × 28cm × 17cm ¥159,000 690g
GM 40-57cm × 33cm × 18cm ¥167,000 860g

※国内定価は2019年11月26日現在のものとなります。

 

PM 普段使い出来る収納力

普段使いにも十分使用できる収納力です。
マチ幅も10㎝以上ある為、500mlのペットボトルを入れても、十分スペースがあります。
A4用紙が横向きでちょうど納まるサイズですが、折り曲がりが気になる方は、MMサイズをオススメします。

MM A4も入る万能サイズ

A4用紙が余裕をもって入るサイズの為、オンオフで使うことができる万能サイズです。
MMサイズから持手周りの長さが40㎝以上になり、肩まで通せる構造になっています。
ノートパソコンなど、手で持つには重い荷物を持ち歩く方にオススメのサイズです。

GM シェアバッグとしても活躍

底辺の横幅が40㎝以上になる為、女性にはやや大きい印象になるかもしれません。
その為、男性が使用しても問題ないサイズになります。
シェアバッグとしてパートナーと共有することも出来るサイズ感です。

ネヴァーフルの年式による違い

2007年に発売されたネヴァーフルですが、2014年頃にモデルチェンジされています。
外見の構造は変化していませんが、内側の仕様が変更されています。

変更箇所は下記の3つです。

①付属品にポーチが付くようになった
②内ポケットのロゴの書体が筆記体からブロック体に変更された
③内ポケットの中のビニール加工がされなくなった


▼旧タイプ



▼現行タイプ

ネヴァーフルのバリエーション

発売当初はモノグラム柄のみの展開でしたが、その後、ダミエ、ダミエアズール、エピなど殆どのシリーズで製造されるようになり、現在ではルイヴィトンのアイコンバッグとして展開されています。

また、1シーズン限定のコレクションアイテムとして展開された希少なデザインもあります。
その中の一部をご紹介します。

 

モノグラム・ローズ

2001年にティーブン・スプラスがデザインを手掛けたコレクションアイテムをオマージュし、2009年にマークジェイコブスによって発表されました。

クロコダイルレザー

2008年に限定製造されたクロコレザーのネヴァーフル。
MMサイズの国内定価は400万を超えており、生産数も少なく、希少なアイテムです。

LVストーリーズ


2018年のシーズンテーマである”旅”をイメージしたワッペンデザインが、刺繍やプリント加工されています。

MASTERSシリーズ


2017年にルイヴィトンと現代アーティストの”ジェフ・クーンズ”のコラボレーションによって生み出されたシリーズです。
ダ・ヴィンチ、ゴッホなどの西洋絵画における巨匠たちの作品をハンドペインティングによって装飾されたデザインです。

■最後に

収納力と他のブランドバッグでは体感できない軽さにより、発売当初から人気を博したネヴァーフル。
その魅力は機能性だけでなく、流行に左右されないシンプルなデザイン、またコレクションデザインなどによる、ルイヴィトンの世界観が落とし込まれた製品展開にあると考えます。
バリエーションが多彩なアイテムの為、ぜひ、あなた好みのネヴァーフルを探してみて下さい。

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