ヨーロッパ向けサイズ
2019.5.9
こんばんは、KOMEHYO 町田店です。
GWが終わりお客様が少なくなると思いきや…
本日非常に沢山のお客様が買取利用でご来店くださいました!ありがとうございます。
本日の買取品はルイヴィトンのお財布です。
ルイヴィトン ポルトフォイユ クレマンス M61291
カラーはローズ・バレリーヌです。ダミエ・エベヌのチョコレートカラーとピンク
が可愛いですね。
こちらのポルトフォイユ・クレマンス はもう1つのルイヴィトンの代表的なお財布
ジッピーウォレットと比べて幅が細身のスタイリッシュなお造りになっています。
比べてみるとスッキリとしたシルエットがわかります。
流行の小さめバッグにも丁度いい!と購入される方も多いのではないでしょうか。
しかし、このサイズ感は日本のお札には向いていないんです!
一万円札を入れるとギリギリ丁度サイズで、お会計で急いでいると
少しはみ出たお札がチャックにはさまってしまう事も・・・。
ルイヴィトンはフランスのブランドなので、使われているお札はユーロです。
日本の一万円のサイズは76×160
日本円で約1.2万にあたる100ユーロ札は82×147
ユーロの方が高さがある?!
一体なぜこのサイズなんでしょうか?
ヨーロッパではあまり大金を持ち歩かないと言われているのが
理由の一つかもしれません。
日本円で約1250円、6300円ほどの10ユーロ、50ユーロ札のサイズはというと
67×127 77×140 とかなり小さくなります! ちなみに千円札だと76×150です。
これなら細身のお財布にも入りますね!
更にヨーロッパではクレジットカードの普及率・利用率が高いと言われるので
高額の買い物はカードで、お財布にはカードが入れば十分!という人も多いかもしれないですね。
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