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11.10.2020

話題作をご存知ですか? ブライトリング「ナビタイマーREF.806 1959リ・エディション」

Komehyo

ブログ担当者:須川

 

■話題作をご存知ですか? ブライトリング「ナビタイマーREF.806 1959リ・エディション」

 

今回は、高級時計の話題作の紹介です。

 

それは、こちらです。

↑型式:AB0910371B1X1

 

これは、ブライトリング「ナビタイマーREF.806 1959リ・エディション」というモデルで、2019年に発表されました。

 

実は、このモデルは、“1959年のヴィンテージ時代のナビタイマー”を忠実に再現したもので、かなり話題になっているモデルです。今回は、この話題作「ナビタイマーREF.806 1959リ・エディション」を紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

■「ナビタイマーREF.806 1959リ・エディション」を紹介!

 

ナビタイマーREF.806 1959リ・エディションは、前述の通り2019年の新作として発表されました。特徴は、以下の通りです。

 

 

 

①“1959年のナビタイマー”の完全再現

 

②現代のスペックを備える

 

③1959本限定モデル

 

 

 

この3つの特徴を説明していきます。

 

 

 

①“1959年のナビタイマー”の完全再現

 

ブライトリングの代表作のひとつが「ナビタイマー」です。最初の登場は、1952年とされています。ナビタイマーREF.806 1959リ・エディションは、その名の通り、1959年のナビタイマーを再現したものです。しかも、コレクターの方に実物を借り、しっかりと研究した上での再現です。そのため、おおよそで表現するなら、外観は「完全再現」に近いものになっています。

 

1959年というと、ナビタイマーが登場してまだ数年のころですので、今回、サンプルにしたものは「初期のナビタイマー」と言えます。ただし、正確に言うと「最初期のナビタイマー」というわけでははありませんが、それでも、初期のころの仕様が多々あります。次で、いくつか紹介します。

 

例えば、文字盤が「黒一色」である点は、初期のころの特徴です。これは、その後のナビタイマーが、インダイヤルの色を別色に変更するからです。

↑文字盤が黒一色

 

また、ベゼル縁の装飾が丸い“ビーズ型”である点も、初期のころの特徴です。後年は、ベゼル縁の装飾が“山型”になるので、丸い形状のベゼル装飾は「初期ナビタイマー」の特徴なのです。

↑ベゼル縁の装飾が丸い“ビーズ型”

 

その他にも、「文字盤ロゴ」「針」「ケース径」「インデックス」「目盛り」などのディテールなども当時の再現をしています。それほどに、忠実に1959年ナビタイマーを再現しているのです。

 

下に、“後年のナビタイマー”の写真を用意しましたので、チェックしてみてください。ここまで紹介をした、文字盤色、ベゼル縁の装飾など、明らかに違うことがわかります。この個体もそうですが、1960年代中期以降のナビタイマーは、インダイヤルのサイズが大きくなっています。また、バーインデックス、飛行機が2つ描かれたロゴ、ペンシル型の針など、初期のナビタイマーとは異なった仕様になっています。

↑初期のナビタイマーとは違う特徴

 

 

 

②現代のスペックを備える

 

ナビタイマーREF.806 1959リ・エディションは、ヴィンテージ品の再現モデルではありますが、内容としては“現代のスペック”を備えます。

 

例えば、防水性は3気圧防水あり、水しぶきレベルの防水に対応しています。また、夜光塗料は焼けた雰囲気を出すためにベージュ色のものが採用されていますが、この夜光塗料の種類はルミノバです。これは現在の標準である“蓄光式”の夜光塗料で、光をある程度当てると、その後しばらく光続けるタイプです。

↑夜光塗料はベージュ色のルミノバ

 

また、内部を目視することはできませんが、内部にはブライトリングの自社製ムーブメント「キャリバーB09」が搭載されています。28800振動/時というハイビート機であり、70時間のパワーリザーブを誇ります。

 

 

 

③1959本限定モデル

 

ナビタイマーREF.806 1959リ・エディションは、1959本限定モデルです。

↑裏蓋には限定刻印あり

 

詳しく説明すると、ステンレスモデルが1800本、レッドゴールドモデルが159本で、計1959本の限定ということになっています。裏蓋に限定刻印が入り、付属品も限定仕様です。

↑付属品は限定仕様

 

 

 

ここまでの3つの特徴を踏まえると、ナビタイマーREF.806 1959リ・エディションは、

 

「日常使いができるヴィンテージ品」

 

もしくは

 

「限定数のあるコレクションピース」

 

としての価値がありそうです。

 

 

 

 

 

 

■最後に

 

今回紹介しましたが、ナビタイマーREF.806 1959リ・エディションは、外観が“忠実なヴィンテージ品”です。そのため、もし愛用を重ねて使用感が生じると、現在のモデルにもかかわらず、「ヴィンテージ品にしか見えなくなる」でしょう。それだけ忠実な復刻品なので、話題作になったことも納得できます!

今回の内容については、動画でいろいろ話しましたで、是非、そちらもチェックしてみてください!

↓↓↓

 

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