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1.9.2020

【オメガの人気モデルランキング2020年】“売場ですぐに売れるモデル”TOP10

Komehyo

ブログ担当者:須川

 

■【オメガの人気モデルランキング2020年】“売場ですぐに売れるモデル”TOP10

 

スイスが世界に誇る、高級時計のトップメーカー「オメガ(OMEGA)」。

 

オメガの知名度は、時計業界の中でも圧倒的に高く、「ロレックスに次いで有名な時計ブランド」と言っても差し支えないでしょう。

 

それだけ有名なブランドですので、当社にも、「オメガの中だと、どのモデルが人気ですか?」という質問が多く寄せられます。

 

そこで今回は、その質問へのひとつの回答として、“オメガの人気モデルランキング”を作りました。

 

 

 

 

 

 

■オメガの「人気モデル」ランキング

 

では、オメガの“人気モデル”ランキングを紹介します。

 

しかし、難しい点があります。それは、「どうやって人気を測るか」です。例えば、“売れた本数”を指標にすると、「生産数の多いモデル」が有利になります。つまり、「人気で店頭在庫が少ないモデル」は高評価されないのです。また、“売上金額”を指標にすると、「単価が高いモデル」が有利になるでしょう。

 

そこで今回は、「消費者の反応を測る」という指標として、「回転率」を使います(※1)。つまり、「すぐに売れたかどうか」という数値であり、同時に、「売切れになりやすい」ことを表す数値でもあります。イメージをしやすいように説明するなら、「入荷後に売場に並べたら、すぐに売れるもの」ということです。

 

また、当社では中古品の取り扱いがありますので、今回のランキングは過去のモデルも含めたものです。これは、“実際の売場での選択肢”という観点から見ると、過去のモデルも 大きな存在だからです。

 

それを、2020年度の「売場ですぐに売れるオメガのモデルTOP10」として紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

<売場ですぐに売れるオメガのモデルTOP10>

 

1位:スピードマスター オートマチック

(REF.3510.50)

スピードマスターの代表作は「ムーンウォッチ」と呼ばれるスピードマスタープロフェッショナルですが、こちらは、そのムーンウォッチの普及版という扱いです。このモデルは、デザインこそムーンウォッチと同じですが、「少し小ぶりなサイズ」にされており、手巻ではなく「自動巻」です。この点は、ムーンウォッチとの大きな違いです。

 

特に、機械式時計は「自動巻」が一般的な現代において、スピードマスターオートマチックは、かなり使い勝手が良いでしょう。人気となったことも頷けます。結果として、1989年から2006年まで、長きに渡って活躍し、超ロングセラーモデルになりました。プラスチック風防。

 

 

 

2位:スピードマスター オートマチック デイト

(REF.3210.50)

日付表示が特徴の、スピードマスター オートマチック デイト。こちらも、実用性の高い自動巻タイプのクロノグラフです。こちらは、2006年から2013年まで製造された第三世代に当たるモデルです。旧型と比べると、カーブを取り入れたブレスレットが付くなど、立体感が増した印象があります。傷に強いサファイアガラスも採用しており、ブラックのフェイスとベゼルがデザインを引き締めます。

 

 

 

3位:シーマスター アクアテラ 38.5mm(自動巻)

(REF.231.10.39.21.02.001)

ダイバーズシリーズの「シーマスター」にはいくつか種類があります。中でもこちらは、シティユースにも使いやすい150m防水の「アクアテラ」です。特に、ビジネスシーンでも使いやすいデザインは、多くのビジネスパーソンに嬉しいでしょう。アクアテラにはバリエーションがありますが、この文字盤に縦タペストリーパターンの描かれたタイプは、2008年から2017年まで製造された第二世代に当たります。

 

このモデルは男性の標準的なサイズの38.5mmケースで、コーアクシャル脱進機搭載の自動巻タイプです。シースルーバックからムーブメントが鑑賞できますので、機械式時計として魅力的な一本です。

 

 

 

4位:シーマスター アクアテラ 36mm(自動巻)

(REF.2504.50)

こちらは、2003年から2008年まで製造されたアクアテラの第一世代に当たるモデルです。文字盤にはタペストリーパターンがなく、オーセンティックな魅力があります。いくつかカラーパターンがありますが、こちらはブラックフェイス自動巻タイプです。サイズは、少し小ぶりな男性用の36mmです。

 

 

 

5位:スピードマスタープロフェッショナル(シースルーバック)

(REF.3573.50)

「ムーンウォッチ」の裏蓋をシースルーバックにし、サファイアガラスを採用したモデルが、2003年登場のこちらのモデルです。通常のスピードマスタープロフェッショナルでは見ることのできないムーブメントが、こちらのモデルでは鑑賞することができます。しかも、ムーブメントはシースルバック用にチューンアップされており、Cal.1863となっています(通常はCal.1861)。

 

 

 

6位:スピードマスター リデュースド

(REF.3539.50)

1位に挙げたスピードマスターオートマチックの後継機が、こちらのモデルです。2006年に登場し、2012年まで製造されました。前モデルがプラスチック風防だったのに対し、こちらは傷に強いサファイアガラスに変更されています。防水性能も向上しましたので、実用性は大きく高まっています。

 

 

 

7位:スピードマスター マーク40 AM/PM

(REF.3520.53)

スピードマスターが誕生した“40周年記念”として、1997年に誕生した「マーク40」。そのマーク40のバリエーションのひとつとして、このAM/PMがあります。カラフルなカラーリングが特徴で、個性のあるスピードマスターです。このAM/PMは、最近、オンラインメディア「HODINKEE」の10周年モデルとして、AM/PMと似たカラーリングの限定モデルが登場したこともあり、再評価されている印象があります。

 

 

 

8位:スピードマスター オートマチック デイト

(REF.3513.50)

1999年から2006年まで作られたこちらは、スピードマスター オートマチック デイトの第二世代に当たるモデルです。ポリッシュのタキメーターベゼルと、ブラックカラーのフェイスが絶妙のバランスで、人気モデルとして認識されています。

 

 

 

9位:シーマスター プロフェッショナル(自動巻)

(REF.2531.80)

“現在のシーマスタープロフェッショナル”のデザインは、1993年に完成します。その記念すべき初代モデルのひとつが、このREF.2531.80です。いわゆる、後に、映画007で採用されるシーマスタープロフェッショナルです。こちらは、クロノメーターを取得した自動巻タイプで、防水性は300mあります。

 

 

 

10位:シーマスター プロフェッショナル(クォーツ)

(REF.2541.80)

こちらは、9位で挙げたシーマスタープロフェッショナルののクォーツモデルです。同じく1993年に登場し、このクォーツモデルも映画007で使われました。自動巻モデルと同じく、防水性が300mあります。ブルーを基調にしたダイバーズウォッチは、「オメガらしい」外観です。

 

 

 

 

 

 

■最後に

 

今回は、「すぐに売れるモデル」のランキングを紹介しました。もちろんこのランキングは、忖度なく、実際のデータに基づいて作りました。

 

また、補足をすると、このランキングは回転率で集計しいます。つまり、「たくさん売れるモデル」のランキングではないので、

 

需要に対して、店頭に並ぶ商品数が少ないモデル

 

が上位にくるランキングになっています。

 

そして、このランキングで、「すぐ売れるモデル」の傾向が見えてきます。

 

その傾向は、

 

「リーズナブルな人気モデル」「生産数が少ない準定番モデル」がすぐ売れるモデルである

 

というものです。

 

個人的な感想として、面白い気付きがありました。それは、“現行モデル”は話題性があって「存在感は強い」のですが、「回転よくすぐに売れるモデル」は“過去のモデル”であることです。やはり、過去のモデルの方が現行モデルよりも価格面で優位なので、そのようになっているのでしょう。

 

是非、オメガ を検討中の方は、このランキングを参考にしてみてください!

 

 

 

※1・・・ランキングの集計時期は2020/6/1から2020/8/31です。

 

 

 

 

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