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18.11.2019

自動巻グランドセイコーが気になる方は、王道モデル「9S65B」を知ろう! ~9Sキャリバーの人気モデル~

Komehyo

ブログ担当者:須川

 

■自動巻グランドセイコーが気になる方は、王道モデル「9S65B」を知ろう! ~9Sキャリバーの人気モデル~

 

今回は、グランドセイコー(Grand Seiko)の代表モデルを紹介します。

 

さて、いくつかある代表モデルの中で、「どのモデルに焦点をあてるか」という点ですが、今回は“自動巻の代表モデル”に焦点をあてます。

↑自動巻の代表モデル

 

つまり、私は今回の投稿で、

 

このモデルがグランドセイコーの“自動巻の代表モデル”です!

 

という紹介をしたいのです。

 

ただし、1つ問題があります。グランドセイコーは、多種多様なデザイン・特徴をもつモデルが同じシリーズ内に組み込まれているため、特定のモデルの呼び方が難しいのです。例えば、下にグランドセイコーの「ヘリテージコレクション」の2つのモデルの画像を用意しました。

一目瞭然ですが、2つのモデルは同じコレクションであるにもかかわらず、全く異なるデザインを持っています。そのため、例えば私が、「僕はグランドセイコーのヘリテージコレクションを持っています」と言われたら、きっと、「ヘリテージコレクションのどのモデルですか?」と聞き返すことになるでしょう。

 

つまり、グランドセイコーはコレクション名では「どのモデルか」がピンとこないのです。

 

しかし、ロレックスやオメガは違います。例えば、「サブマリーナ」「スピードマスター」というと、私たちはどういうモデルかがピンときます。なぜなら、ロレックスやオメガは、“同じコレクションであればデザインコードが同じ”だからです。そのため、ロレックスやオメガは、グランドセイコーよりもずっとモデルが分かりやすいのです。

そこで私は、グランドセイコーに“分かりやすい名前”を与えたいと考えました。

 

具体的に、今回与えた名前は「9S65B」です。

↑「9S65B」

 

単純に、

 

「9S65B」=“グランドセイコーの自動巻の代表作”

 

と認識してください。

 

では以降で、自動巻の代表モデル「9S65B」を紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

■自動巻の代表モデル「9S65B」とは?

 

では、自動巻グランドセイコーの代表モデル「9S65B」を紹介します。もし、“グランドセイコーの自動巻時計”を探している方がいれば、是非、このモデルから認知してください。きっと、グランドセイコー選びの第一歩になるはずです。

 

では、以下のモデルが、「9S65B」の種類です。

 

 

 

<「9S65B」の種類>

↑黒

(SBGR053/SBGR253)

↑シルバー

(SBGR051/SBGR251)

↑青

(SBGR073)

↑アイボリー

(SBGR071/SBGR271)

↑白・革ベルト

(SBGR087/SBGR287)

↑茶・革ベルト

(SBGR089/SBGR289)

 

「9S65B」は、ケース直径が37mmのステンレスモデルです。少し小ぶりな点は、細身な日本人にはちょうど良いサイズでしょう。

 

内部には自動巻キャリバー「9S65」を搭載しています。これは、日付表示のある3針ムーブメントで、最大持続時間が72時間あり、日差+5~-3秒の高精度な機械です。

↑9S65キャリバー

 

そして上で挙げたように、「9S65B」の文字盤カラーは、

 

・メタルバンド

シルバーアイボリー

 

・革バンド

 

という種類が存在します。

 

これは、生産終了品も含めていますので、現行モデルにはない文字盤カラーも挙げています。また、グランドセイコーは近年、文字盤のブランドロゴのレイアウトを変更しましたので、同じ文字盤カラーでも型式が変更になっています(※)。

 

※先に挙げた画像下に、括弧書きで型式番号を記載しています。「/」で型式番号が併記されているものは、後のものが新ロゴのタイプの型式番号です

メタルバンドは、スポーティなタイプを採用しますので、スーツから私服まで幅広くマッチするでしょう。また、革バンドであれば、よりフォーマルな印象を選択できます。ただし面白い点は、メタルバンドも革バンドもメーカー新品価格が同じである点です。執筆時点でのメーカー新品価格は、440,000円(税込み)となっています。

 

いろいろ説明をしましたが、私の目から見ても「9S65B」は、素材、サイズ、ムーブメント、デザインなどの全てにおいて、“王道のグランドセイコー”と言えるモデルです。

 

 

 

 

 

 

■「9S65B」という名前について

 

私は今回、グランドセイコーの“自動巻の代表モデル”に、「9S65B」という名前を付けました。この点も、補足しておきます。

 

端的に言うと、この名前は、裏蓋に入る“側型式番号(ケース番号)”から取りました。なぜなら、側型式番号を使うと、文字盤カラーを越えて同じモデルとして括れるからです。

少し、番号についても説明しておきます。セイコーの時計には、それぞに、識別するための番号が与えられます。その番号のひとつは“型式番号”で、「全く同じ外観、同じ機能のもの」に共通の番号が与えられます。例えば、「SBGR053」といったものが、型式番号にあたります。

 

そして、型式番号とは別に存在するのが、今回のキモになる“側型式番号”です。この番号は、文字盤カラーなどが違っても、「同じ本体ケース・同じムーブメントを持つもの」という条件だけで共通の番号が与えられます。そのため、色違いモデルなどを同じ種類として表現できる便利な番号と言えます。

 

具体的に言うと、今回紹介したモデルの側型式番号は、「9S65-00B0」です。この番号から「9S65B」を取ったのです。

 

つまり私は

 

9S65-00B0」

 ↓

9S65B

 

という具合に簡略表現を使い、このモデルを表す名称としました。因みに、頭の英数字「9S65」はムーブメントの種類を表しています。その後の英数字「00B0」は、このムーブメント搭載が搭載されているケースの形状を表しています。

 

例えば、当社のオンラインストアでは、分かりやすく型式と側型式番号を併記しています。そのため、当社のオンラインストアで「9S65-00B0」と検索すると、「9S65B」がヒットします。

 

分かりやすいように、リンクを用意しましたので、是非一度チェックしてみてください。

↓↓↓

こちら

 

 

 

 

 

 

■最後に

 

今回は、グランドセイコーの自動巻の代表作「9S65B」を紹介しました。きっと、37mmケースのグランドセイコーは、多くの日本人男性に好まれるはずです。

 

しかし、近年は大ぶりなサイズを好む方も増えていますので、「9S65Bでは小さ過ぎる」と感じる方もいるかもしれません。ただ、ご安心ください。「9S65B」には、より大ぶりな兄弟機が存在します

 

それは、

 

・9S65T(40mm)

→側型式番号「9S65-00T0」

 

・9S68B(42mm)

→側型式番号「9S68-00B0」

 

です。

「9S65T」と「9S68B」はメーカー新品価格が同じで、執筆時点で、528,000円(税込み)です。「9S65B」より88,000円価格が上がりますが、その分大きなサイズ感が得られます。

 

大ぶりなサイズが好みであれば、是非、「9S65T」や「9S68B」もチェックしてみてください!

 

 

 

※オンラインストアリンク

・9S65B(37mm)→こちら

・9S65T(40mm)→こちら

・9S68B(42mm)→こちら

 

 

 

 

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