ルイヴィトンのおすすめショルダーバッグ10選

■INDEX

・2023年も注目が続くルイヴィトンのショルダーバッグ
・ショルダーバッグの選び方
・根強い人気の定番ショルダーバッグ
・注目の新作ショルダーバッグ
・最後に

■2023年も注目が続くルイヴィトンのショルダーバッグ

ルイヴィトン2023年のパリコレクションで発表されたプレタポルテでは、バッグのディテールを巨大化したデザインの洋服が数多く見られました。
また、バッグのデザインでも、クロッシュクレ(キーホルダー)、ラゲージタグ(バッグの付属品)を巨大化したものも発表され、女性らしさの中に力強さが感じられました。

本質的なバッグの品質の良さに加えて、個性豊かなラインアップでワクワクさせてくれるルイヴィトン。
今回はそんなルイヴィトンのラインアップの中からショルダーバッグ(斜め掛けバッグ)をご紹介いたします。

両手が空き、物を取り出しやすいショルダーバッグは今でも不動の人気アイテムです。
昨今ではミニバッグのトレンドがあり、小さなショルダーバッグがファッションアイテムとして高い人気を誇ってます。

長く使えて愛着の沸くショルダーバッグ選びの参考にしてください。

■ショルダーバッグの選び方

使う場面が多いシーンで選ぶ

まずはバッグを持った自分を想像してみましょう。

普段、デニムにTシャツなどボーイズスタイルが多い方は、サックプラやスピーディなどの直線が多めのバッグと相性が良さそうです。

ルイヴィトン_バッグ

ルイヴィトン_バッグ

ワンピースなどフェミニンなファッションが多い方には、アルマやノエといった丸みを帯びているシルエットのバッグが相性が良さそうです。

ルイヴィトン_バッグ

ルイヴィトン_バッグ

オンザゴーは直線的なデザインながら可愛さも併せ持っているため、カジュアルからフェミニン、キレイ目まで幅広いスタイルに合いそうですね。

ルイヴィトン_バッグ

このように、普段使いメインで購入される方は、自身のファッションスタイルに合ったバッグを選べば長くお使い頂けると思います。

普段使いに加えて、通勤や少しフォーマルなシーンなどにも対応できるのがレザー素材です。
アンプラントや、マヒナなど、ベーシックな色味でルイヴィトンのロゴもさりげないデザインが特に使いやすいのではないでしょうか。

また、レザーのアイテムは色味が鮮やかでパターンも多いので、人と被りにくいデザインを選びたい方にもオススメです。

ルイヴィトン_バッグ

ルイヴィトン_バッグ

素材の違い

コーティングキャンバス(モノグラム・ダミエなど)

軽くて丈夫。
アイコニックな柄で、ひと目でルイヴィトンと分かる。

種類が豊富でカジュアルなスタイルからフェミニンなスタイルなど好みに合ったモデルを選ぶことができる。
コラボアイテムも多い。

レザー(アンプラント、マヒナなど)

カラーが豊富。モノグラムには無いカラーバリエーションがあり、人と被りにくい。
キレイ目なスタイルやフェミニンなスタイル、オンオフ両方持てるバッグも選べる。

立体的なデザインやパンチングレザーなど、コーティングキャンバスに無いデザインが魅力的。

■根強い人気の定番ショルダーバッグ

バムバッグ M43644

ルイヴィトン_バッグ

ルイヴィトン_バッグ

こちらはウエストバッグですが、90年代にショルダーバッグとして斜め掛けするスタイルが流行しました。
最近は小さめのバッグが流行しており、90年代スタイルのリバイバルもあり現在大人気のバムバッグ。

スポーティースタイルやカジュアルスタイルに合わせやすく、メンズレディース問わず大人気です。

ポシェットフェリシー M69977

ルイヴィトン_バッグ

ルイヴィトン_バッグ

可愛らしいサイズの2WAYポシェット。

取り外し可能な2つのポケットが付いていて、ミニウォレット、スマホなどの最小限の収納を備えています。
チェーンを外すとクラッチバッグとしても使用できるので、幅広いシーンで使えそうです。

ミュルティ ポシェットアクセソワール M44813

ルイヴィトン_バッグ

ルイヴィトン_バッグ

ポシェットアクセソワールとミニポシェットアクセソワールを組み合わせたバッグです。
ミニポシェットは取り外しも可能で、ベルトも好みの長さに調整できます。

バッグとバッグを足したデザインですが、シンプルな作りなので主張も強くなり過ぎず使いやすそうですね。
パーティや食事会では単体で、少しおでかけするときは、合わせて使える万能さが◎です。
長く愛用できるデザインです。

アルマBB N41221

ルイヴィトン_バッグ

ルイヴィトン_バッグ

コーティングキャンバスとレザーの切り返し、丸いフォルムに丸いハンドルが可愛いバッグです。

マチがしっかりしているので型崩れしにくく、ミニショルダーの中では容量が大きくて使い勝手が良いのが特徴。
アイコニックな定番モデルなのでルイヴィトンのバッグの最初の一つとしてもオススメです。

プティット サックプラ M81295

ルイヴィトン_バッグ

ルイヴィトン_バッグ

こちらもルイヴィトンを象徴する定番バッグ、サックプラの小さいサイズです。

カジュアルなスタイルやパンツスタイルが多い方にオススメなのは断然こちらのバッグです。
直線的なフォルムが甘くなり過ぎないのでカジュアルに使っていただけます。

コーティングキャンバスのモノグラムであれば男性も使いやすそうですね。

■注目の新作ショルダーバッグ

オーバーザムーン M59825

ルイヴィトン_バッグ

ルイヴィトン_バッグ

2022春から登場した新しいモノグラムパターンの”バブルグラム”と鮮やかな色使いが特徴的です。
その名の通り、月(ムーン)を模したような丸みを帯びたシルエットになっております。

調節可能なストラップとゴールドカラーチェーンが付属しており、ショルダーバッグだけでなくハンドバッグとしてもお使いいただけます。

また、ストラップを全て外せばクラッチバッグにもなるため、どんなシーンでも見栄えの良いおしゃれバッグです。

ディアヌPM M46049

ルイヴィトン_バッグ

ルイヴィトン_バッグ

1990年代のクラシカルなモデルを再解釈したと言われるディアヌ。
ヴィンテージ風のディテールがモダンな機能性と組み合わさり、使いやすさと見た目を兼ね備えた万能バッグとなっています。

幅広なジャガードストラップには、ブランドのアイコンであるモノグラムフラワーに大胆なLOUIS VUITTONの文字と、トレンドを押さえたデザインになっています。
可愛らしくカジュアルにお持ちいただけるアイテムです。

オンザゴーPM M46373

ルイヴィトン_バッグ

ルイヴィトン_バッグ

男女共に人気のオンザゴーから日常使いにピッタリなモデルが登場しました。
表面と背面でバイカラーになっており、気分やファッションに合わせてスタイリングが可能に。

ジャガード織りの技法で織り込まれたストラップは、デザインもさることながらアクセントにもなり素敵です。
ハンドバッグとしてもショルダーバッグとして使用することができ、コインパース付なのでちょっとしたお出掛けにも活躍してくれるでしょう。

スカラ ミニ M46373

ルイヴィトン_バッグ

ルイヴィトン_バッグ

マヒナ・レザーが特徴的なスカラミニ。
コーティングキャンバスにはない鮮やかな色味としなやかな素材感で、人と被りにくいデザインがオススメです。

必需品が収納できる容量に加え、ショルダーも調整と取り外しが可能で使いやすさも兼ね備えています。
カジュアルで可愛らしいファッションに合わせやすそうですね。

パピヨンBB M45980

ルイヴィトン_バッグ

ルイヴィトン_バッグ

昔からの定番人気モデル”パピヨン”、そのパピヨンシリーズからミニサイズの”パピヨンBB”が登場しました。
モノグラムアンプラントレザーをバイカラーで仕上げており、シックながらキュートな印象を抱かせます。

取り外し可能なストラップが持ち方のバリエーションを豊富にし、スタイリッシュに楽しませてくれそうです。
付属のコインパースも同系色で仕上げられているので、一緒に合わせても単体でもご使用いただけます。

■最後に

今回は様々な角度から楽しませてくれるブランド、ルイヴィトンのショルダーバッグを紹介しました。
自分のスタイルに合ったバッグを選びの参考にして頂ければ幸いです。

今回ご紹介させて頂いた他にも、沢山のバッグがあるので、この機会にKOMEHYOオンラインをチェックして、あなたの生活シーンやファッションスタイルにあったバッグを見つけてみてください。

 

 

 

ルイヴィトン ショルダーバッグ

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