「クモリあり」レンズってどう写るの?
こんにちは、カメラ売場SAIです。
店頭商品や通販に載っている商品で「クモリあり」と書いてある商品があります。
そういうのって「どうなの?」って気になりますよね。
というわけで撮ってみました。
全体ですとよくわかりませんね。拡大してみました。
ピクセル等倍にしてみました。やっぱりよくわかりません。
使ったカメラはニコンのD70で600万画素のカメラです。
このレンズは私が見てはっきりわかる気になるクモリが出ていますが、描写に影響はないと判断したレンズです。
レンズの中を見慣れていない方ですと「言われないとわからない」というクモリです。
店頭にある現状渡し品以外のレンズや通販に載っているレンズは「クモリあり」と記載があってもこのように問題のない描写をします。
欲しいレンズに「クモリあり」と書いてあっても描写はご覧の通りですのでご安心ください。
万一、「クモリあり」表記レンズを購入後、クモリが原因の描写不良があれば返品または修理(可能であれば)で対応いたします。
さてさて
問題が出そうだなというレンズ(現状コーナーにあったレンズ)はどうなるんでしょうか・・。
ほとんどの方がレンズ内に曇りを確認できるレンズで写してみました。
同じ部分を拡大してみました。
若干白部分のにじみが大きく、黒い部分に光が回り込んでいる、という現象が見て取れます。
明暗差がさらに大きい被写体であればもっとにじみが目立つでしょう。
さらに50年ほど前の曇っているレンズ(現状コーナーのもの)で撮ってみました。
誰が見てもクモリを認識できるほど曇っています。
このサイズでも十分にわかるほど光がにじんでいますね。
これはこれできれいです・・。
右下の拡大
ちなみにライカのエルマーで前玉がしっかりと曇っています。
こういうレンズを探すのもある意味「中古道」です。
ただし、「現状渡し」商品は購入者の判断で購入してください。


