コメ兵カメラブログ
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ローパスセンサーに傷が付いたらどう写るの?

こんにちは。
当店で販売しているデジタル一眼レフカメラはすべてセンサーをチェックして、ホコリや汚れが付いている場合はクリーニングをしています。

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そんな中に稀にセンサーの表面、ローパスフルターの表面ですが、ここに傷が付いているカメラがあります。興味本位でちょっと撮影してみました。

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キャップをつけて8秒露出しました。
特に何も写りません。

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F2.8の明るいレンズで普通に撮影してみました。
これといった問題はないようです。

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空を撮って見ました。真ん中の白いのは飛行機です。右側は大木の葉先。
ピクセル等倍で確認しても傷の影響はないようです。

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明るい光源を写してみました。
普通にフレアは発生しますが、特に傷による偽色も見られません。

ローパスフィルター表面についた傷は通常撮影では影響はないようです。
ホコリは小さなものが付着してもシミのように顕著に写真に写りこみますが、細かい傷はレンズの前玉やめがね傷と同じように、それほど影響はないようです。
日頃のお手入れとしては、レンズ交換時にホコリをブロアーで吹き飛ばしてさえいればいいようですね。

ニコンデジタル一眼レフカメラの液晶のクモリ

どうしてでしょうか???
ニコンのD1桁シリーズとD3桁シリーズだけ液晶モニターの内側が曇るんです。
当店に入荷するカメラの8割に症状が出ているように感じます。(実際に数値統計を取っていないので、感覚です・・・)

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最近に始まったことではなく、古くはD1から起こっています。D1やD2の頃は一様に曇っていたので、逆に目立ちませんでしたが、最近のD300やD2Hなどは拭き跡のように曇ってくるので、とても気になります。
もちろん使用にはそれほど影響なく、角度によってはちょっとメニューの文字や画像がぼやける程度です。

しかもこの症状、なぜかD70やD80のような2桁シリーズには見られないんです。私は年間に200台以上のニコン中古デジイチを見ていますから、これはもう個別の不良とかではないですね。

ニコンさん!改善してください~

エプソン R-D1の謎

物忘れというよりは・・・?
今回はエプソンのR-D1です。

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発売当時はライカMマウントレンズが使える唯一のデジカメで、しかもレンジファインダーということで人気沸騰したカメラです。確か販売価格は30万円以上していました。
そんなR-D1ですが、発売から既に5年以上が経過し久々に触ったところ・・・・メニューは?
あれ?・・・動かない???

またもや記憶と格闘することとなりました。
このカメラ、文字が全く書かれていなくて、なにやら変なマークが付いているだけ。

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しばらく格闘すること5分。あきらめて説明書を見てみると、

あ!!!

そうなんです。フィルムカメラでもないくせにこのカメラ、巻き戻しノブが付いているではありませんか。
この巻き戻しノブ、飾りじゃなくてこれがコマンドダイヤルになっているのです。
すっかり忘れておりました。
ライカM8、M9が発売された昨今、なんだか野暮ったいと思ったR-D1ですが、このノブの存在を思い出したとたん、とってもかわいらしく思いました。

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PMEファインダーの露出計

こんにちは。
物忘れもここまで来るとあせりますヾ(;;゚□゚;;)ノ

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久しぶりにハッセルのPMEファインダーをチェックしていたのですが、
このファインダー露出計が横一直線に数字が並んでいるだけで???

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シャッタースピードはどこに??絞りは??(゚-゚*;)

あ~そうでした。ハッセルはこの数字とレンズのEV値を合わせるんですね~
この頃見ない露出計でしたので、すっかり忘れておりました~。
あーハッセルで撮りたくなってきた。

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コメ兵オリジナル天体望遠鏡 第2弾!!

こんにちは、桑村です。
ビクセンさんとの共同企画でコメ兵オリジナル望遠鏡第2弾が完成しました!

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今回は写真撮影まで考えている方向きの商品となっております。GP、SXW赤道儀より格段に堅牢さ、内部のベアリング数も増えていて天体写真にも定評のあるSXD赤道儀をベースに、EDレンズを採用した軽量屈折望遠鏡、高級NLVアイピースをセットに致しました!

SXD赤道儀はGP赤道儀ではゆれてしまうような風にも強く、搭載可能重量も15kgと余裕のスペックを誇ります。自動導入装置が付いているので、夜空にたくさんある見所の天体、特に、神秘的な星雲や星団を簡単に楽しむことができます。ポータブル電源もセットに致しましたので、電池の心配もなく、一晩中、心行くまで夜空を眺めることができます。

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8cm屈折望遠鏡は焦点距離も短く、EDレンズの性能とあいまって明るい視野で天体を楽しむことができます。セットされる接眼レンズの倍率も30倍、100倍と広視野での星雲観測、高倍率での惑星観測に適した倍率となっております。また、別売りの雲台プレートやカメラ雲台をセットすればお手持ちのカメラでの追尾撮影、カメラアダプターやTリングをセットすれば本格的な天体写真を楽しむこともできます。
将来、拡張しやすい赤道儀と鏡筒で今後写真撮影を楽しみたいと思っている方におすすめの1台です。

販売ページはこちら

EOS5Dのミラー補強

たまにお客様に
「この5D、ミラー補強リコール対策済みですか?」
と聞かれることがあります。

現在当店に入荷する5Dはすべて店頭に並べる前に、メーカーサービスセンターで対策をしてもらっています。
なので、当店に並んでいるEOS5Dはすべて安心してお使いいただけます。

メーカーでリコール対策をしてもらうとミラー枠の内側に補強板が取り付けられます。
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この写真でミラー右側の段になっているミラー枠内側の細い板です。

メーカーのホームページの写真はかなりわかりにくいので、ご自分の5Dが補強されているかどうか、
心配な方は一度、右の写真と見比べてみてください。

キャノンのサポートページ
http://cweb.canon.jp/e-support/info/eos5d.html

マミヤRZ67proⅡ

一時期、うんざりするほどの台数をチェックしてきた中判カメラですが、近頃めっきり入荷数が少なくなりました。そんな訳で、数ヶ月ぶりにチェックしようと思ったところ、あれ・・・?レボルビングの仕方がわからない
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力尽くじゃなかったよな~・・・??

え~と、回らない・・・???

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そうなんです。横にレバーがあるのです。
このレバーをRにすればなんとスムーズに回ることでしょう!
ちなみに反対側のMはミラーアップではなく、多重露光、マルチのMです。
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ちょっと触らないとすぐに忘れるようになったなー
あ、良く見たら説明書が付いてた・・・・!

日食

こんにちは。天体担当の桑村です。
先日の皆既日食の日は日本中の方が空を見上げていましたね~^◎_◎^)

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残念ながら名古屋も雲が多く、せっかく用意した機材も出番がないままでしたが、それでも雲の切れ間から三日月のような細い太陽を見ることができました。

この日ばかりは多くの方が晴れることを祈ったことと思いますが、今年は天気の悪い日がずっと続いています。しかも新月頃に雲が発生する日が多く、遠征してしか撮影のできない私は春や夏の天体写真も撮れない状況です。名古屋の空がもっと暗ければ雲の合間をぬって撮影することもできますが・・・

雨は降っていなくてもちょっとした雲で星や太陽が見られなくなってしまうところが、天体の盛り上がらないところですね(;´д` )

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日食の楽しみ方

天体担当の桑村です。
7月22日の日食までまもなくですね。
名古屋でも太陽の8割ぐらいが月に隠される、大変大きな日食が見られそうです。
まるで三日月のような太陽が楽しめそうです。

とはいえ、太陽は望遠鏡では決して見ないで下さい。
以前は黒い下敷きや現像済みフィルムの端切れなどで見ていましたが、有害な紫外線や赤外線はこれらを透過してしまいます。すると気づかないうちに網膜が日焼けして失明する恐れがあります。
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名古屋市科学館では日食を安全に観察できる遮光版を販売していますので、これらを利用するといいでしょう。1個210円です。(入り口の売店で販売しているため、入場しなくても購入できます。)

またどうしても拡大した太陽を観察したい場合は、ビクセンから「太陽観察セット2009」が発売されていますので、解説書にしたがって投影板で安全に楽しむことができます。
当店販売価格 \60,800
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2004年10月14日の部分日食


MF-28データバックの日付のあわせ方

毎日商品をチェックしていてもたまにしか触らない商品があります。
ニコンF5についているデータバックMF-28もそんな商品のひとつです。

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確か、日付合わせるには、カーソルを日付の近くに持ってきて・・・

・・・動かない。・・・十字キーをどう操作しても動かない。

説明書のストックがないか探してみても、やっぱりない。
WEBで検索してみても、やはりない。

・・・これは困った。

カメラにもっと詳しいスタッフに訊いても・・・動かない・・・。

あ!もしかして。

そうです。データバックの十字キーではなくF5本体のコマンドダイヤルで動くのです。

合わせ方は、まずファンクションキーを押しながらコマンドダイヤルを回して日付の横にカーソルを持ってきます。

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次に、セレクトキーを押しながらコマンドダイヤルを回して調整したい場所を点滅させます。

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そして、アジャストキーを押しながらコマンドダイヤルを回して合わせます。

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使ってみました EOS40D

天体担当の桑村です。
いまさらですが、ずっと気になっていたライブビューを天体写真で使ってみました~。

素晴らしいの一言です。

今までとっても苦労していたピント合わせが超簡単。
真冬の寒い中、遠征から帰って写真を確認したらすべてピントはずれ・・・なんてこともしばしばありましたが、これならそんな心配は不要です。

さすがに暗い星雲を望遠鏡越しにライブビューは不可能でしたが、1等星なら余裕です。
200mm F4レンズでも楽勝にモニターに写るので、10倍に拡大、星像が一番小さくなるところでフォーカスすればばっちりです。いままでわざわざ古いマニュアルレンズを使用するなどピントに苦労していましたが、これからは性能のいいEFレンズでどんどん星空撮影が楽しめます。!
ライブビューで撮影の可能性がどんどん広がりますね!!

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液晶モニターの枠の中に1等星を導入すれば、簡単に10倍に拡大できます。
さらに!ボケている星像を観察すればレンズ性能の比較も可能!

コメ兵オリジナル天体望遠鏡がパワーアップ! ポルタⅡR114M

こんにちは。天体担当の桑村です。
コメ兵オリジナル望遠鏡R114Mがパワーアップしました!
架台が新発売のポルタⅡに変更となりまして、三脚と経緯台の分離が出来るようになり、
もともと軽いポルタがさらに持ち運びが楽になりました!

しかも!!お値段据え置き。

ちょっと安くなってるじゃなっい?って?
はい。さらにちょっとだけお買い得にさせていただきました!
しかもさらに!!新発売のデジタルカメラクイックブラケットもプレゼントしちゃいます!!!

ベテランに支持されているポルタ経緯台だけでも定価¥29,400なので、これは大チャンスです!

販売ページ

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コメ兵オリジナル反射望遠鏡 ポルタR114M

木村拓哉さん主演の月9ドラマ「CHANGE」にも登場しているビクセン社製天体望遠鏡ですが、この度メーカー協力の下、私天体担当がプロデュースするコメ兵オリジナル天体望遠鏡を販売することとなりました!
O(≧∇≦)O イエイ!!

しかも・・ 新型のデジタルカメラアダプターもプレゼントしちゃいます!

この天体望遠鏡は入門用に最適化されていて、これから星を見たいという方におすすめの望遠鏡です。
倍率は星雲星団の見やすい50倍、木星の縞模様や土星の輪が見やすい150倍ぐらいの接眼レンズがセットになっていて、星を見つけやすい6倍のファインダーが付属しています。
望遠鏡が載っている台(架台)も玄人に定評があるポルタ経緯台を採用し、初心者でも扱いやすい仕様となっています。

入門用の望遠鏡は他にも安いものが出ていますが、微動装置がなかったり(星を導入するのはかなり難しい)、架台が弱かったり、接眼部が歪んだり(プラスティック製に多い症状)と、よく星が見えなくて楽しめないことも多いです。ひどいものは各部パーツが安もののために、表示性能以下のものもあります。
ポルタR114Mは天体写真撮影にも対応できる強度と性能を持っていて、ポルタ経緯台は自由に手で動かすことが出来、使いやすく、壊れにくく、小学生でも持ち運べる重さですが、適度にどっしりしていてそよ風程度で動くこともなく、安定して星を楽しめます。

この夏は南の空に木星が明るく輝いています。是非、キャンプに、旅行にポルタR114Mを連れて行ってください!

販売ページ

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皆既日食

こんにちは。天体担当のMARです。
今年のペルセウス流星群は新月という絶好の状況で結構流れていましたね~☆///
あまりにも流れ星が多すぎて、願い事かけるのを忘れてしまいました(。・_ ・。)9゛
皆さんは流れ星、見ました?

さて2007年8月28日の7年ぶりの皆既月食ですが、曇ってしまいましたね~~
名古屋では皆既中から雲が所々切れだし、何とか楽しむことが出来ました。
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しかし今年の月食は皆既中の高度が低かったので月がいつもより暗く、おまけにすぐに雲がかかってしまうので、なかなか上手く撮れません。
私は皆既中より段々欠けていく時、戻ってくる時のほうが好きで、雲に所々隠されながらも、半月以上で欠け方がいつもとは逆の月と地球の影を堪能できました。
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月のすぐ横に星が見えるなんてのも月食ならではです。
皆既が終わるとどんどん明るくなってくる月。写真は雲がかかっています。
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2009年7月22日には皆既日食(トカラ列島)もあり名古屋でも80%も太陽が欠けるようです。
楽しみですね!

*撮影ビクセン天体望遠鏡VC200L+キャノンEOS KISSデジタル

 

ビクセン天体望遠鏡 大特価ALL 10%OFF!

2007年6月28日より2007年8月31日まで
ビクセン天体望遠鏡を全て、店頭販売価格より10%OFFしちゃいます!

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もちろん店頭にない機種もお取寄せOKです。
WEB通販では既に10%OFFした金額で掲載されていますので、
是非この機会に憧れの商品をGETして下さい!

ビクセンのホームページ

惑星ぜんぶ見ようよ☆ キャンペーン!

冥王星が惑星から外れて、冥王星=降格なんて嫌な言葉も生まれましたが、
そのおかげで小さな望遠鏡でも太陽系の全ての惑星を見ることが出来るようになりました。

と言うことで国立天文台、日本望遠鏡工業会が中心となった「惑星ぜんぶ見ようよ☆」キャンペーンがスタートしました。
全ての惑星を見た人には認定証がもらえるので、是非この機会に皆さんも全ての惑星を見てください!

見るのは肉眼でもOKなのですが、天王星と海王星は望遠鏡や双眼鏡を使わないと見られないので、自動導入装置つきの天体望遠鏡がおすすめです。

私は未だに見たことがない惑星は海王星だけですが、自動導入に任せて、もう一度この機会に全部見てみようと思っています。
最近の名古屋は、スモッグなのか何かは分からないけど、低空がよく見えないので水星が以外にもキモ?!かも知れません。

6月の夜空には水星、金星、土星、木星、夜半には天王星、海王星も出てきますので、今は結構チャンスかも!
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実行委員会のホームページ

ビクセン PL12mmプレゼントキャンペーン!



天体担当の桑村です。
2007年6月1日~6月27日まで、ビクセンの対象機種をご購入の方に、
PL12mmアイピースのプレゼントをしています。
対象機種はポルタやGP2シリーズなどPLアイピースが付属する機種です。

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ビクセン商品に付属しているアイピースは30倍/90倍や50倍/150倍と結構かけ離れています。
私も50倍以下の低倍率か150倍以上の高倍率を使うことが多いのですが、
PL12mmを使用すると焦点距離の短い反射式では50倍、1000mm程度の屈折式では80倍ぐらいになり、
高倍率では見にくい時の月や星雲の観望に役立ちます。

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是非この機会に憧れの天体望遠鏡を手に入れてください!

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大人のための天体望遠鏡

こんにちは。天体担当の桑村です。
夜9時を回ると東の空に土星が輝いています。しし座の1等星と並んで明るく目立っています。望遠鏡を持っている人には土星が観望シーズンになってきました。望遠鏡を持っていない方にも、持っている方にも、今日のご紹介はちょっと大人のための望遠鏡です。

望遠鏡は形や原理こそガリレオやニュートンの頃(1670年頃)から変わりませんが、レンズの発達や精度の向上はすごいものがあります。また、ここ10年ぐらいでデジタル技術も取り入れられてきて、その恩恵が天体自動導入システムです。

A80SS-SXC.jpgビクセンSX赤道儀シリーズ(定価¥194,250~)は赤道儀にモーターを内蔵し付属のスターブック(コントローラー)から目的の星を選べば、望遠鏡が自動的に視野の中に目的の天体を見せてくれます。
もちろん設置時にセッティングが必要ですが、ミード社製のLXシリーズ(¥493,500~)などは望遠鏡にGPS、水平、方位センサーを搭載していて、置くだけで望遠鏡が自分でセッティングしてくれます。(写真はA80SS-SXC 当店販売価格¥134,400

STAR BOOK.jpg眼視のできる星雲や星団を次々と見ているのも楽しいですが、自動導入は写真撮影にも威力を発揮します。
光度9等より暗い星雲や銀河などを眼視で導入するのは至難の業ですが自動導入後、シャッターを切ってみればたいてい写っているのはさすがです。私の場合、明るい恒星でピントを追い込んでおいて自動導入で目的の天体に向け露出しています。

難しいことはさておき、夜空を見上げて、木星や土星の見分けがつく人はかなりマニアックです。星の名前や位置が分からなくても、スターブックの画面には星の名前やおすすめの天体が表示されているので、カーソルを合わせるだけで簡単に楽しむことが出来ます。高額な商品なだけに搭載される鏡筒もしっかりとした良いものが採用されていますから、見え方は低価格機とは比べ物にならないぐらい良くなります。ぜひ高級望遠鏡と一緒に贅沢な時間をお過ごしください。

jupiter.jpg木星 100倍ぐらいで衛星も良く見えます!
sutan.JPG土星 100倍ぐらいで輪も良く見えます!

ビクセンホームページ http://www.vixen.co.jp/at/sx.html
ミードホームページ http://www.micint.co.jp/

サングラスの謎

天体担当の桑村です。去年の話題で恐縮です。
11月9日の日の出と共に水星の日面通過現象がありました。
水星は子供の頃に日没直後の多度山(三重県桑名郡、名古屋から西に見える山)の上に2回ほどしか見たことがなく、久しぶりに見るか!と思ったのですが、やはり起きられず、娘に「見ないの?」と起こされようやく天気を確認する有様・・・。

しかも、ここで大問題が発生!

私の家の東側は田んぼが広がり開けているのですが、この時期の太陽の昇る位置はちょうど東南に位置するお隣さん(といっても40mぐらい離れているのですが)の家の向こうでちょうど日の出の太陽が庭から見えない。かといって出勤前に機材一式を持って移動する根性もないため、ベランダへ移動。ところが今度は電線が邪魔・・・
なんとか電線の間を縫って撮影した写真がこれです。真ん中右寄りの小さい点が水星、左下の黒点の方が大きかった。

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せっかっくなので眼視してみようと25年ぶりに取り出したのが「サングラス」。PL法施行以前は望遠鏡を買うと必ず付いてきたのに、事故の製造者責任が法律で明記された途端、販売をしなくなった商品です。
う~ん私が子供の頃、散々太陽観測を勧めておきながらこの始末は???
と思いつつ当時説明書に書かれていた注意事項が甦る。

1.長時間の観測はしないこと。
2.対物レンズの口径は絞ること。
3.見ない時は必ず対物レンズにキャップをすること。
4.ファインダーのキャップは外さないこと。

8cm屈折レンズの対物キャップについている小さいキャップだけ外して、ファインダーのキャップも付いていることを確認。恐る恐る覗いてみるとしっかり減光されている。太陽はこんなに見やすかったんだと感動しつつ、小さな水星も大きな黒点も良く見える。アイピースから目を離したらすぐに対物キャップを付けて、レンズやサングラスの損傷を防ぐ。秋の早朝といえども太陽と1時間も見つめ合っていると汗だくです。

サングラスはたまにジャンク品として店頭にて販売しておりますが、熱により割れる危険性がないとは言えません。くれぐれも「太陽を見ないように!」してください。
太陽撮影には専用のフィルターが最適ですが、たまに撮影に使うぐらいでしたらアイピースのスリーブだけを取り外してサングラスを取り付け、上の写真のように撮影することも可能です。今の技術で安心、安全なサングラスを作って欲しいですね。

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寒さに負けずに撮っています!

あけましておめでとうございます。天体担当の桑村です。
今年もよろしくお願い申し上げます。

この時期の天体撮影は堪えますね~。今年の冬は今のところ暖かくて助かっています。私の場合、望遠鏡の運搬、極軸合わせ、組み立て、アライメント、カメラのセッティングなど準備だけで1時間近くかかってしまうので、シャッターリモコンを押す頃にはすっかり手もかじかんでぶるぶると震えております。しかも、よせばいいのに露出中暇なのでついつい缶ビールを片手にしてしまうので、余計に寒くなります{ *_*}“・・・。

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この写真はそんな感じで撮影したオリオン大星雲ですが、コメ兵カメラ売場では撮影用のカメラアダプタやTリングなども在庫しております。デジタル一眼レフの出現で格段に撮影しやすくなった天体写真。是非一度ご兆戦ください~!

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秋の夜長を楽しもう!

こんにちは。
天体担当の桑村です。
変態担当では有りませんm(_ _)m。 天体望遠鏡でございます。
以後お見知りおきよろしくお願いいたします。

すっかり日が暮れるのが早くなって、夜中の気温もぐんぐん下がっていますよね。
空気も乾燥して、夜空の星光はどんどん冴えてきます。
そこで!星が見たいんだけど、望遠鏡ってどれがいいの?!と言う方のために、
今日はちょっと望遠鏡の選び方をご紹介します。

天体望遠鏡と一口に言っても数千円から何十万円までいろいろな種類が出ています。もちろん高価で大きな物ほど良く見えます。とはいえ科学館や天文台にあるような大きなものは部屋には置けないし、移動も大変です。

望遠鏡は大きく分けると、レンズを使う屈折望遠鏡と鏡を使う反射望遠鏡とに分かれます。レンズに比べて鏡のほうが安いので同じ価格であれば大きい望遠鏡が手に入ります。
ただし、筒先が開いているので筒内の対流によって星像が乱れます。家から出した後、筒内の気温と外の気温を馴染ませる必要があります。保管もしっかりしないといけないので、メンテナンスが気になる方は屈折望遠鏡を選ぶのが良いでしょう。
口径6cm、40倍程度で土星の輪や木星の縞模様などが見えます。

倍率は口径(mm)の2倍までしか使えませんので、メーカーの過大広告に惑わされないようにしましょう。これ以上の倍率では画素数の低いデジカメ写真のようにボヤケてしまいます。300倍で見るためには15cm以上の口径が必要です。また、倍率が高くなると視野が狭くなる為、地球の日周運動により、星が視界から消えるのが早くなります。

望遠鏡が載っている台(架台)も大きく分けると経緯台(上下水平に動くもの)と赤道儀(極軸を中心に回転するもの)があります。
将来的に写真撮影などを考えている方は拡張性のある赤道儀が良いです。
見て楽しむのであれば、経緯台のほうが軽くて手軽です。
特に小学生のお子様など重くて運べないのでは本末転倒です。上下水平微動装置つきのものを選びましょう。
また、星の観察は夜間になるので、犯罪や動物からの襲撃、おまわりさんの補導には十分注意して行ってください?!

入門用にオススメの天体望遠鏡
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ミザールTL-750 
接眼部を回転するだけで倍率が変えられます。付属品を持ち運ぶ手間が省けます!
コメ兵本館カメラ売場 ¥12,900

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ミザールK-90M 
口径9cmで土星の輪やオリオン星雲などはっきり見えます!
コメ兵本館カメラ売場 ¥28,800

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ビクセン ポルタA80mf 
フリークランプの経緯台はネジを締めたり緩めたりする手間が要らないので、ストレスのない使用が楽しめます!オススメ。
コメ兵本館カメラ売場 ¥39,800 *販売終了いたしました。

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ビクセンスペースギア80M
極軸望遠鏡やモータードライブなどの拡張性はありませんが、ワンハンドルで追尾できる赤道儀はオススメです。
コメ兵本館カメラ売場 ¥26,800 あと2台限り!!お早めに! *販売終了いたしました。